感染対策に万全は期待できない理由
かめ:
接触感染、飛沫感染、エアロゾル(ほぼ空気感染と同一)と、
次第に感染メカニズムの説明に、厄介度、難易度の高い言葉
が繋がってきた。
当初、人から人への感染は「まだ見つかっていない」なん
て、中途半端な報道にあきれたもんや。当時「かめ」が思っ
たのは寄生虫の一部にみられるような、生活環が決まってい
るようなケースでないんやったら、どんな感染のしかたして
も不思議無いやろ。「わからん」場合は、考えられるあらゆ
る可能性を列挙して、エビデンスに基づいて消去すれば良い
ではないか、という基本的な考え方がベースにあったから、
楽観論を公共放送に載せる連中には、腹がたってた。
世間がパニックになるから、とか、わけのわからん理由を
つけて、リスクを正しく説明しないのは、間違った姿勢やと
思う。
日経メディカルの記事を読んでいると、感染症の専門家の
中には、「空気感染」という言葉に敏感な方々がいらっしゃっ
て、過去の固定観念の呪縛から逸脱できない頭の固い(人の
頭蓋骨は固いからええんやけど)方々がいらっしゃるそうや。
「白い巨塔」なんて過去の問題と思ったらあかん。政治の世
界でも「忖度」なんて言葉が、はやったくらいやから、医術、
学術の世界にも、「あの人には頭があがらん」とか、「異論
を唱えられん」なんてのがあるんやろなあ。
しかし、科学は厳然とした事実を見せてくれる。それを正
しく評価し、固定観念や思い込みから離れて、見極めること
が重要や。
政府や自治体は、「店」の安心・安全を、感染対策のレベ
ルで評価し、表示しようとしているが、その基準を決めるに
あたって、エアロゾルによる感染に対する対策を考慮されて
いるであろうか?
変な専門家や重鎮の意見に左右されることなく、感染経路
をこれまでに多数調べてきているはずなんやから、そのデー
タに基づいて十分な対策のレベルを策定できているんやろか。
エアロゾル対策は、三密の中では、密閉対策ということにな
るやろ。ただし、それは濃度を下げるだけやから、完全やな
い。
やっぱり、店は、テーブルで焼く、焼き肉屋が一番や。な
んせ、どんどん空気を引っ張って、排気してくれてるから。
あそこやったら、少々大声で話ししても、向こう側までは、
届かん。(強制排気設備のある焼き肉屋の場合。煙が充満して
るような焼き肉屋は、あかん)
そういう設備を他の店や現場、会議場、NHKの日曜討論の
座席なんかに導入すべきとちゃうんか。
ともかく、自衛策を一人一人が考えるんが一番や。
学生寮でのクラスター発生事案を見ると、数字だけからし
か評価できへんけれど、共同生活の場にウィルスが入り込ん
だら、病院並みの対策してへんと、あかん、ちゅうことが見
えた。家庭も同じようなもんや。そんな対策、できるわけな
い。これまでクラスターが発生しとらんような場所は、たま
たま、まだウィルス君が来てへんだけのような気がする。
COVID以外の感染症も激減しとるようやから、手洗いやマ
スクの着用、三密回避は、じんわりウィルスの生存にダンパー
効果を発揮しとるようや。何をやっても無駄ってことはない。
台湾にアメリカからえらい人が飛んで、中国のCOVID対応
にケチつける発言しとるようやが、アメリカは、中国で感染
が始まった直後から情報を得ていたはず。中国政府が警告を
発するのが遅れたか発することがなかったことを、咎めると
いうのは、アメリカが情報を十分に収集できていなかったと
いう、アメリカの国防上の欠陥を自ら曝け出す発言と「かめ」
は見た。情報局の皆様、ちゃんと仕事しとるんか?最近、NHK
の未解決事件「ケネディ暗殺」にて、CIAなる組織が大統領
直轄の機関と知った。おいおい。対岸の火事、風邪のような
もの、とアメリカの大統領は国民に語っていたようやが、情
報局の連中は、アメリカの国防政策上、そのメッセージがネ
ガティブな作用を引き起こすことを...
なんて、よその国の心配しててもしゃぁない。日本かて、
空港の全面閉鎖をしてればね。ドラスティックすぎて、実現
困難やろと思うような策が、実は経済へのインパクトを最小
化する可能性が高いと、単なる「かめ」の直感はささやく。
AIとよばれとるコンピューター利用技術、人間の直感と通
じとる。ある人は、AIが「何故その結論に?」という問いに
答えられないことを以って、信用できない、と評する。でも
人は、たいてい直感で行動を決めてて、「なんで?」と問われ
たとき答えられなくても、それがその時の正しい道やと信じ
られるんや。
本日はグラフの更新はなし。
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